ブラジルチドメグサ - [公式]水前寺江津湖公園|熊本市の公園熊本の公園|熊本市水前寺江津湖公園(すいぜんじえづここうえん)

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ブラジルチドメグサ

こんにちは、水前寺江津湖公園です。
子どもたちは夏休みも終盤ですね。ブログでは江津湖の外来植物について知ってもらいたく、数日の間紹介していきたいと思います。夏休みの自由学習にもいいかもしれませんよ。

今日はブラジルチドメグサの紹介です。

ブラジルチドメグサは、江津湖では比較的新しい外来植物です。江津湖で確認されて10年ほどでしょうか。
水際に根を張り、水路を覆いつくす勢いで繁茂します。水面をじゅうたんのように覆ってしまいますので、在来水草などに光が届かず、なくなってしまう恐れがあります。
きれいに駆除しても、どうしても根が残ってしまいますので、数か月後にはまた同じように繁茂してしまいます。

上江津湖上流部では、似た外来植物のウチワゼニクサも見られます。

ウチワゼニクサ

江津湖ではブラジルチドメグサよりももっと新しい外来植物で、ブラジルチドメグサとの違いは葉に切れ込みがないところです。ブラジルチドメグサと同じような繁茂の仕方をし、一部ではブラジルチドメグサと共存しています。

これらは全部人の手で江津湖に入れられたものと思われます。一度入ってしまうと、駆除する時にちぎれた茎や根が流れ、それがまた他の場所に根付き、どんどん広がってしまいます。本当にどうすることもできないレベルの外来植物です。