江津湖ではどのくらいの野鳥を観察できるのか調べてみた(上江津編) - [公式]水前寺江津湖公園|熊本市の公園熊本の公園|熊本市水前寺江津湖公園(すいぜんじえづここうえん)

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江津湖ではどのくらいの野鳥を観察できるのか調べてみた(上江津編)

カワセミ (2)

 

こんにちは、水前寺江津湖公園です。

このブログでは江津湖の野鳥をよく紹介していますが、公園利用者から「江津湖を歩くと何種類の野鳥に出会えるのか?」ということを聞かれます。そこで、江津湖を歩いてみたら何種類の野鳥を観察できるかをちょっと調べてみました。

調べたのは今日1月31日、9:00~11:30まで。上江津地区から水前寺地区を往復して調べてみました。できる限りの写真は撮りましたので、写真とともに紹介します。

 

カモの仲間

 

よく見かけるヒドリガモを筆頭に、計6種類。

 

サギの仲間

 

こちらは定番の3種類。

 

クイナやシギなど、水辺の野鳥

 

江津湖でも数の多いオオバンや、希少なクロツラヘラサギなども。

 

小鳥

 

カワセミなどの野鳥観察定番の小鳥や珍しい小鳥なども。

 

その他

 

よく見るキジバトやハシボソガラスなど計3種。

 

写真には撮れませんでしたが、メジロ、コゲラ、ウグイスも観察できました。

上江津方面を2時間半歩いただけで、計38種類の野鳥を観察できました!

定番のミサゴやクサシギ、ハシビロガモなどを見つけることができなかったことを考えると、注意深く探せば40種類以上の野鳥を半日で観察することが可能です。

皆さんも冬の江津湖の楽しみの一つ、野鳥観察を楽しんでみてはいかがですか。

 

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